【パソコンが苦手な人へ】Webライターに難しいパソコンスキルは要らない?

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こんにちは、ryoです!

今回は、

Webライターに必要な
パソコンスキルを解説します。

こちらの記事を読むと

  • 最低限必要なパソコンスキル
  • Webライターが多く使うツール

を理解できます!

「パソコンにずっと苦手意識がある…
今更パソコンスキルを身につけられるだろうか…」

「本業でほとんどパソコンを使わない…
パソコンを使って仕事をするイメージができない…」

といった悩みを持つ人は多いのではないでしょうか。

実際、Webライターの作業は
ほとんどパソコンでやります。
パソコンが苦手という人は
どうしても躊躇してしまいますよね。

でも、パソコンに関しては心配しなくて大丈夫です。
Webライターはパソコンの難しいツールを
つかいこなす必要がないからです。

  • 記事に載せる情報を集める
  • 文章を書く

といった内容が主な仕事なので、

インターネットで検索ができて、
キーボードで文字を打つことができれば、
記事を執筆できます。

あとは、チャットツールやメールで
基本的なコミュニケーションがとれればOKです。

Webライターが最初に身につけるべきパソコンスキルを解説していきます。

Webライターに必要なパソコンスキル

初心者が最初に身につけるべきパソコンスキルは以下の4つです。

  • タッチタイピング
    文章の入力が多いWebライターにとって、
    タッチタイピングは身に付けると
    かなり役に立つスキルです。

    タッチタイピングとは、キーボードを見ずに
    手の感覚だけでタイピングをすることです。
    タイピングスピードが遅かったり
    タイプミスが多かったりすると、
    どうしても作業時間が長くなってしまいます。
  • 情報収集能力
    ライターは情報を持っていないと、
    記事を書くことができません。

    情報を集める手段はたくさんありますが、
    その中でもインターネットで検索することが多いです。
    インターネットから、
    正確で有意義な情報をスピーディに検索するスキルが必要です。
  • 連絡ツール
    クライアントと連絡を取るときに、
    「Chatwork」や「ZOOM」を使うことが多いです。

    操作は難しくありませんが、
    連絡が取れなければ仕事にならないので、
    基本操作は覚えておく必要があります。
  • SEO
    Webライターにとって必須スキルとなるのがSEOです。
    SEOとは(Search Engine Optimization)の頭文字をとった言葉で、
    直訳すると、検索エンジン最適化です。

    googleなどで特定のキーワードで検索したときに、
    検索結果ページで上位表示させるための施策のことです。

    ただし、初心者にはSEOを意識しながら記事を書くことは難しいので
    基本知識を頭に入れつつ、記事を書くことに慣れてきてから
    SEO対策ができればいいと思います。

パソコンスキル0の人は、とりあえずタイピングを練習しよう

何から始めればいいか迷っている人は、
タイピングの練習から始めましょう。
1日に数分だけの練習でも、継続すれば誰でも上達します。

しかもタイピングスキルは汎用性があり、
Webライティングをするとき以外でも役に立つので、
苦手な人には特におすすめしたいです。

僕もWebライターを始めたときは、
パソコンスキルが全くありませんでした。
今までパソコンを使う仕事をしてこなかったので、

タッチタイピングは全くできず、
キーボードを凝視しながらタイピングをしていました。
それでも毎日、パソコンを開いて仕事を始める前に、

15分だけ「e-typing(イータイピング)」という
Webサイトでタイピング練習したところ、
1ヶ月後には見違えるほど上達して、
タッチタイピングもできるようになりました。

記事を書くときのタイプミスも明らかに減って、
ストレスなく執筆できるようになったので、
タイピングを練習して良かったと実感しています。

「e-typing(イータイピング)」は無料で使えるので、ぜひ試してみてください。

Webライターの味方「Googleドキュメント」で記事を書いてみよう

記事の執筆を練習したい場合は、
「Googleドキュメント」で試し書きをしてみましょう。

Googleとは、Googleが提供している
無料で使えるワープロソフトです。

Googleドキュメントはブラウザで
簡単に記事を書くことができ、
機能も充実していて使いやすいので
Webライターがかなりお世話になるツールです。

実際にWebライターの仕事で
Googleドキュメントを使うことは多いです。

練習といっても最初は、

  • 見出しの作り方
  • リストや表の入れ方
  • 文字の簡単な装飾
  • ファイルの共有方法
  • 文字数の確認方法

を確認する程度でOKです。

「word」を使う場合でもやることは
大きく変わらないので、
慣れればどちらでも問題ありません。

慣れてきたら高度なスキルも身に付けよう

Webライターとして高単価な案件を狙っていくのであれば、

より高度なスキルも必要になってきます。

  • SEOのより深い知識
  • ワードプレスなどを使ったCMS入稿
  • Webマーケティングの知識

といったスキルを使いこなせれば、
周りのWebライターと差別化ができるでしょう。

しかし、初心者がいきなりできるものではないので、
段階的にそのようなスキルも
身につけていくということを覚えておけば大丈夫です!

まとめ:Webライターは高度なパソコンスキルがなくても始められる

パソコンが苦手な人でも、Webライターは始めやすい職業です!

Webライターを始めると、
タッチタイピングなどの基本スキルや便利なツールを
段階的に覚えることができるので、
パソコンに対する苦手意識も薄れていきます。

パソコンをあまり使ったことがない人でも、
物怖じせず気軽に始めてみてください。

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