【副業の作業時間を作れない人へ】1日3時間捻出する方法を伝授します

こんにちは、ryoです！

今回は、

副業をするための時間を捻出する方法をお伝えします！

この記事を読むと、

副業でWebライターをするためにどれくらい時間が必要か
効果的な時間の作り方

を理解できます！

「副業するには何時間必要なの？
他の人は、どれくらいやっているのだろう…?」

「幼い子供がいて、家事と育児だけで精一杯…
やることが多すぎて、いつの間にか1日が終わっている…」

こんな悩みをもつ人は多いのではないでしょうか？

副業を始めると最初にぶつかる壁が「時間を作れない」ことです。

僕も副業を始めたときに、効率的に時間を作ることができず苦労した経験があります。

当時のスケジュールは、
本業が終わって19時に帰宅。
帰ったら子供と遊び、子供が寝てから家事を終わらせて、
やっと副業を始めるのが23時でした。

いざパソコンに向かうと、疲労と睡魔に襲われて集中できず、
1時間程やって終了。

という、典型的な失敗パターンでした。

このように、副業で成果を出せない人に多い特徴が、
圧倒的に作業時間が少ないということです。

特に初心者は何をするにも時間がかかってしまい、多くの時間を作る必要があるので、
1日に3時間は確保したいところです。

「いやいや、3時間は厳しいよ」

と思った人でも大丈夫です。

副業にチャレンジする時点で、時間との戦いは始まっており、
副業で成功している人は、時間との付き合い方を工夫しているのです。

本業が忙しい人
小さい子供を育てている人

という人は、不利な状況ではありますが、
効果的な時間の作り方を知ることで、誰でも3時間以上を捻出することができます。

2人の子供を育てる僕も現在では、平日でも副業に4時間使うことができてます。

忙しくても時間を捻出する方法

副業の時間を作るためには、次の3つ方法があります。

今までやってきた習慣を何か辞める
家事や子育てを効率化する
通勤時間や休憩時間を副業に使う

まず、最も効果が大きく、必須ともいえる方法が、

「今までやってきた習慣を何か辞める」です。

残業を辞める
テレビを見る習慣を辞める
晩酌する習慣を辞める

といった、毎日習慣的に行っている何かを辞めるということです。

注意点が、辞めても問題がないことを選択することです。

辞めると、どうしてもストレスになることや、
家事や育児に使う時間は、
「辞める」ではなく「効果的に減らす」ことがおすすめです。

次に意識したい方法が、「家事や子育て効率化する」ことです。
家事と育児は辞めることはできないので、効率化しましょう。

ライフスタイルによって、やり方は変わってくると思いますが、

僕の場合は、

洗濯機の乾燥機能を使う
食洗機を使う
子供がテレビを見ている時間を使って家事をこなす

といった方法で、1時間は捻出しました。

さらに副業の時間を作りたい人におすすめなのが、「通勤時間や休憩時間を使う」ことです。

副業で稼ぐ人は、すき間時間も効果的に活用しています。

「電車や会社で記事の執筆はできないよ」

という場合は、

電子書籍で勉強する
Webサイトで記事を書くための情報を集める
記事構成を考える

といったことはできると思うので、試してみてください。

まず、残業や飲み会はやめよう

副業の時間を作るためには、残業せずに早く帰ることが必須です。

残業や飲み会は、副業の時間を一気に奪っていきます。

本業の効率が悪くて残業が多い
勤務後もだらだらと会社に残っている
早く終わった日は同僚とごはんを食べに行く

副業をしたいのであれば、このような習慣はまず辞めましょう。

誘われても断る勇気が必要です。

気合いで時間は作れない！副業は計画的に

計画を立てずに、気合いで乗り切ろうとするのはNGです。

気合いだけでは一時的にはうまくいっても、継続することが難しいからです。

最も簡単に時間を作る方法が、睡眠時間を削ることなのですが、
1日に7時間寝ている人が、睡眠時間を4時間にすればすぐ3時間空きますよね。

しかし、2～3日続ければ体力の限界が来るので、毎日続けることは困難です。
できたとしても、体調を壊す恐れがあるのでおすすめできません。

睡眠時間を削ることも、方法の1つではありますが、
30分位から始めて、体調と相談しながら試してください。

まずは残業やテレビ、お酒などの時間から減らして時間を作りましょう。

まとめ

副業に挑戦する時点で、時間との戦いが始まっています。
効率的に捻出して、3時間確保しましょう。

まずは、

必要以上の残業や飲み会を無くす
テレビや晩酌の時間を減らす
通勤時間や休憩時間を利用する

という方法から始めてみてください。

睡眠時間を削りすぎることは、継続が困難なのでおすすめできません。
気合いで睡眠時間を減らすことは簡単ですが、健康に影響がでない範囲で少しずつ試してみてくださいね。