こんにちは、ryoです!
今回は、
会社にバレずに副業をする方法をお伝えします。
もし、今あなたが、
「副業に興味があるけど、会社に禁止されている…」
「副業って、こっそりやってても
税金とかで会社にバレるんでしょ?」
「会社の給料だけでは生活がギリギリ…
副業で月に3万円だけでも稼げれば家計が助かる」
このような悩みを持っていたら、
ぜひ副業にチャレンジしてほしいです。
なぜなら、
副業は会社にバレずにできるからです。
そして「会社に禁止されているから、副業はやらない」
という考え方は、今後危ないかもしれません。
なぜなら、会社が一生あなたを
守ってくれる保証がないからです。
- 会社はいつか潰れる可能性がある
- リストラされる可能性がある
- ケガや病気で仕事ができなくなった
- 人間関係で会社にいづらくなった
- 今の会社や仕事が嫌になった
こういったときに、
会社や同じ職場の人間は助けてくれません。
自分でなんとかするしかないですよね。
終身雇用が終わりかけている日本では、
転職の流れは加速していくでしょう。
少子高齢化が進めば、70歳や75歳まで
働くことも想定しなければいけません。
そんな中、今の会社や職種で最後まで
働き続けられる可能性は
限りなく低くなっていきます…
大きな変化が起きたとき、
- 会社が守ってくれると盲信して、本業のみに打ち込んだ人
- 複数のスキルと収入源を獲得し、選択肢を持っている人
この二人にどんな差が出るか想像できますよね。
本業で培ったスキルや実績に汎用性があり、
他でも通じるような職種であればいいのですが、
「今の会社を追い出されたら、
他で活かせるスキルや実績が無い」
という人も多いのではないでしょうか?
最近ではインターネットを通じて
匿名で仕事をすることもできるので、
会社に隠れて副業をしやすい環境になっています。
本業と並行しながら収入を増やすこともできますし、
副業のスキルが高くなっていけば、
フリーランスになって自由な働き方をすることも可能です。
「会社にしがみついているだけ」の
現状に不安がある人は、
ぜひ副業にチャレンジして未来の可能性を広げましょう。
会社に副業を隠す具体的な方法
とは言え、「会社にバレるのが恐くて副業なんてできない!」
という人も多いのではないでしょうか。
かつては、僕も同じ気持ちでした。
しかし、バレない方法を知っていれば、
禁止されていても副業はできるのです。
隠れて副業するときに気をつけるべきポイントは次の2つです。
- 住民税
- 誰にも話さない
それぞれを解説していきます。
副業にかかる住民税は自分で納めよう
複数の会社に雇われて給料をもらうと、それぞれの給料に対して住民税がかかります。
そして、住民税はそれぞれの会社が払うのではなく、本業の会社でまとめて源泉徴収されるんです。
つまり、本業が終わった後の時間を利用してコンビニや居酒屋などでバイトをしてしまうと、本業の会社で住民税の計算が合わなくなるので、副業がバレる可能性があります。
やっぱり副業できないじゃん!と思った人、大丈夫です。
給料をもらうのではなく、個人で稼ぎましょう。バイトのように源泉徴収されなければ、住民税の対策ができます。
個人で稼いだお金にも当然住民税はかかるので、確定申告するときに住民税の支払い方法を選択します。
- 特別徴収
- 普通徴収
の2種類があるのですが、
会社にバレないためには必ず普通徴収を選びましょう。
特別徴収を選ぶと、バイトで源泉徴収されるときと同様に、本業の会社から副業の住民税も引かれるのでバレます。
自分で話さないように気をつけよう
ここまでやれば大丈夫!と思いがちですが、
1番危ないのは自分でしゃべってしまうことです。
特に、同じ会社の人には絶対に話さないようにしましょう。
どんなに信用できる人でも。
同じ会社以外の友人にも言わない方が無難ですよ。
家族内に留めておくことをおすすめします。
最後に、副業で稼ぎ始めたら
目立つ贅沢はしないようにしましょう。
会社の収入だけでは明らかに
買えないようなブランド物を買ったり、
高価な外食を繰り返したりしていると
周りの人から怪しまれます。
間違ってもSNSで自慢なんてしないでくださいね。
ここまでやれば、副業は絶対にバレない?
副業バレを100%防げるかというと、NOです。
どうしてもイレギュラーが発生することがあるので、完全ノーリスクではありません。
- 酔った勢いで話してしまう
- SNSに不自然な投稿をする
- 所持品が本業の給料と見合っていない
- 役所の人的ミス
といったことが起こりうるので、バレる可能性は0ではありません。
ただし、リスクを知っておくことで防げることもあるし、万が一バレたときの対策も考えておくこともできるので、完全にノーリスクではないということを理解するのは重要です。
「リスク、リスク」と聞くと、やっぱり少しビビってしまいますが、今は政府すら副業を推奨している時代です。
今後、副業はますます自由になっていって「就業後のプライベートの時間まで、会社に制限される筋合いはない」という考えが一般的になるでしょう。
「副業に救われた」僕の体験談
実は、冒頭の悩みは僕が過去に抱えていたものです。
僕は副業に救われました。
生活費が足りるようになったことはもちろんですが、
スキルが身に付いたことで自分に自信を持てるようになり、
未来が明るくなったことが最も大きい変化でした。
僕が悩んでいた背景を簡単にご紹介します。
本業の収入だけでは生活が厳しくなってきた
現在、僕は結婚しており子供がいるのですが、
僕は本業の収入が少ないので、
子供いないときから
ずっと妻と共働きでやってきました。
妊娠が分かったときは
本当に嬉しかったのですが、
妻が出産のために会社を退職しました。
そのとき、僕は今までに感じたことない
大きなプレッシャーに襲われたんです。
「今まで妻と給料を出し合って生活してたのに、
これから自分の給料だけでやっていけるだろうか…
どう計算しても給料が足りない…」
僕の会社は副業禁止です。
古くて大きい会社なので、副業解禁は期待できません。
毎朝、朝礼で会社の経営理念を
全員で声をそろえて読み上げているような
古い体質の会社です。
昇給も毎年、雀の涙で
家族手当が増えても全然足りません。
子供が生まれれば出費も増えるだろうし、
将来の見通しが立たず、毎日悩んでいました。
生まれてくる子供に対しても情けない感情が芽生え、
ネガティブなことばかり考えていました。
- 誕生日やクリスマスにプレゼントを買ってあげられるだろうか…
- 旅行や趣味を通じて様々な体験をさせてあげられるだろうか…
- 行きたい高校や大学に行かせてあげられるだろうか…
このままではいけないと思い、
副業にチャレンジしてみることに。
副業で成果が出始めると気持ちが楽に
副業で毎月3万円稼げるようになると、
- 生活費の心配がなくなる
- ちょっとした贅沢ができるようになる
といった金銭面での変化が出てきました。
さらに、
- 本業以外のスキルが身に付く
- 会社に依存しなくてもお金を稼げる自信がつく
このようなメリットもあり、
「同じ会社で働き続けるしかない」以外の選択肢を
持つことで精神的な余裕が生まれ、
世界がポジティブに変わりました。
労働環境や給料に不満があるなら、
すぐに副業を始めることをおすすめします。
何かあったときに会社は、自分や家族を守ってくれません。
- 子供ができて出費が増える
- 会社の規模縮小でリストラされる
- ケガや病気で本業の仕事を続けられなくなった
といった予期せぬ出来事が起きても、
自分の力で家族を守らないといけないのです。
そのためには、複数のスキルと収入源を持っておくことが重要です。
今すぐ、副業を始めよう!
勇気が出たら、今すぐ副業を始めましょう。
副業で稼げるようになるには時間がかかります。
ジャンルにもよりますが
ブログやプログラミングなどを選ぶと、
完全初心者が稼ぎ始めるまでに1年はかかるでしょう。
もちろん、1ヶ月や2ヶ月から稼ぎ始められる仕事もあります。
しかし、そういった仕事は競合が多いので、
頭ひとつ抜けた存在になるためには
たくさん勉強して、経験を積まなければいけません。
つまり副業は長い期間取り組む必要があるので、
早く始めた人が有利です。
悩んでいる時間がもったいないので、
まずは小さな一歩を踏み出しましょう。
副業を始めるための手順は以下の通りです。
- 副業がバレないための知識を身につける
この記事を読んでもらえばOK。 - 副業をする時間をつくる
1日に最低でも、2時間から3時間が理想。 - 副業のジャンルを選ぶ
自分がチャレンジできそうなジャンルを選びましょう。
始めはスキルがなくても大丈夫です。 - 勉強してスキルを身につける
本を読んだり、ブログや動画でも勉強できます。 - クラウドソーシングに登録する
クラウドワークスやランサーズといったサービスで仕事を探してみましょう
1人で始めるのが不安な場合は、
SNSなどで同じようなチャレンジを
している人を探すのもおすすめですよ!
まとめ:会社に副業を禁止されていても関係なし!
現状に不安があるなら、
すぐに副業を始めることをおすすめします。
会社から副業が禁止されている場合は、
「住民税」と「自分で話さない」の2点に気をつけましょう。
会社にバレずに副業をすることは可能です!
副業には、金銭的な余裕が生まれる力と、
稼ぐ自信がついて気持ちに余裕が生まれる力があります。
ぜひ、副業で未来を好転させましょう。
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