こんにちは、ryoです!
今回は、
Webライターになるために有料講座を受けるべきかどうかを解説します!
この記事を読むと、
- 有料講座のメリット・デメリット
- 独学での勉強方法
を理解できます!
「自分ではWebライティングの勉強方法が分からない…
有料講座を受けたほうがいいのだろうか?」
「興味がある有料講座が20万円もする…
こんなに高い受講料を払って、稼げなかったらどうしよう…」
といった悩みを持つ人は多いのではないでしょうか。
全くの初心者は、独学から始めることをおすすめします!
なぜならWebライティングは、
- 独学でも学べる範囲が多い
- 不向きな人は、お金をかけても挫折する可能性が高い
といった理由があります。
「何を勉強すればいいのか分からないから」
という理由だけであれば、
いきなり高額な受講料を支払うのはおすすめしません。
Webライティングの基礎は独学でも身に付きます。
基礎を学んだ上で、
- 分からないことが増えてきた
- 自分でもWebライターできそう
と思った段階で、有料講座で実践的なスキルを学びましょう。
まずは本を読もう
「Webライターになりたいけど、何をしたらいいのか分からない」
という人は、まず本を読みましょう!
本を読むことは最もコスパの良い勉強方法です。
- 数冊買ってもコストが1万円くらい
- 有益な情報が詰め込まれている
- 本に書いてある文章が参考になる
などなど、本を読むメリットは数多くあります。
コストと得られる成果のバランスを考えると、
読書は最強の自己投資です。
「Webライティング」や「文章術」、「SEO」の入門編から、
数冊買って読んでみてください。
本に書いてある内容を覚えるだけでなく、
文章構成や表現方法がどのように書かれているかを
意識しながら読みましょう。
本の他にも、WebサイトやYouTubeからも
勉強することもできます。
最近では有益な情報がインターネットで簡単に集められるので、
ぜひ活用しましょう。
クラウドソーシングで仕事を受けて記事を書いて見よう
Webライティングの基礎が身に付いたら、
実際にクラウドソーシングで応募してみましょう。
知識をインプットしているだけでは、
スキルは身に付きません。
最初の1件応募するときは、
とてつもない不安に襲われます。
「記事が書けなくてクライアントに迷惑をかけないだろうか…」
誰でもこのような不安を抱えてスタートするので、
大丈夫です!
どうしても心配であれば、
- 低単価な案件
- 納期に余裕がある案件
に応募して、とりあえず1記事書いてみましょう。
最初は1記事書くのにとても時間がかかります。
なんとか書き上げて提出した記事に、
大量のダメだしをもらうかもしれませんが、
それも勉強と思って1件こなしてみましょう!
最初の一歩を踏み出すことに、
大きな意味があります!
有料講座のメリット・デメリット
有料講座は次のメリットがあります。
- ライティングの技術を体系的に学ぶことができる
- 仕事の取り方を教えてもらえる
- 記事を添削してもらえる
- 受講料を払うことで覚悟がきまる
- キャリアサポートがある
有料講座はライティングの技術だけでなく仕事の取り方など、
「稼ぐためのノウハウ」を教えてもらえます。
実際に稼ぎ始めるためには、
有料講座を受ける方が圧倒的に早いでしょう。
数あるメリットの中で、僕が最も大きいと思うのが、
「添削してもらえる」ということです。
記事の書き方には明確な正解がないので、
1人でやっていると
「本当にこの書き方で合っているのだろうか」
と疑問が出てきます。
文章に迷い出すと何時間でも悩めるので、
誰かに聞いて教えてもらった方が早いです。
添削してもらうことで、
始めて間違っていることに気付けます。
始めは誰でも上手く記事を書けません。
「添削してもらって、指摘されたことを改善する」
を繰り返すことが、
ライティングを早く上達するための方法です!
有料講座のデメリットは、
- 費用がかかる
- 自分に合った講座を選ばないと得られる成果が少ない
ということです。
メリット・デメリットを理解した上で、
お金のリスク許容度が高く、
時間をかけたくないという人は、
いきなり有料講座に申し込んでもいいと思います!
まとめ
Webライティングの基礎は、独学で学ぶことができます。
全くの初心者であれば、読書から始めるのがおすすめです!
- 独学では分からないことが増えてきた
- 自分でもWebライターができそう
と思った段階で、有料講座に移行しましょう。
誰かに記事を添削してもらって、
修正を繰り返すことで
ライティングが上達していきます!
コメント